25567日は70年分を日数にしたもの。
1945年の8月6日、広島に原子爆弾が落とされ、
当時の広島は草木はもう生えないと言われた。
だが今の広島は普通に草も花も生えている。
それは、広島が1日1日を大切にしているから。
日本にはゼロからでも立ち直れる力がある。
その復興の証として日を草に置き換え、25567本草を描いた。復興は人の手で作っていくものため、草は手描きで制作。
B1サイズポスター
・JAGDA学生グランプリ2015入選
・広島平和ポスターコンペティション2014特別賞
・広島シャレオ展示 2014年8月